こんにちは!保育士で3児のママ、きっずらいおんです。
前回までの記事で、中学生の鉄分不足について、症状やサプリの選び方、そして毎日の食事での工夫をお伝えしてきました。
【復習】シリーズ記事
読者の方から、こんなコメントをたくさんいただきました。
「サプリは飲み忘れちゃう…」 「毎日鉄分メニューを作るのは正直キツイ」 「もっと手軽に続けられる方法はないですか?」
分かります…私も同じことを思っていました。
中2と中1の息子たちは、サプリを飲むのを忘れがち。何なら中2は薬嫌い。私も仕事で疲れて、毎日完璧な献立なんて無理。
そこで今日は、**「もっと手軽に、もっと自然に鉄分が摂れる方法」**として、我が家で実際に試している栄養補助食品や気になる商品をご紹介します!
お菓子感覚で食べられるものから、料理にこっそり混ぜるものまで。「こんな便利なものがあるよ」という情報シェアとして読んでいただければ嬉しいです。
我が家のリアルな「鉄分補給」事情
理想と現実のギャップ
理想:
- 毎日バランスの良い食事
- サプリをきちんと飲む
- 規則正しい生活
現実:
- 私も仕事で疲れて手抜きしたい日がある
- 息子たちはサプリを飲み忘れる
- 部活で帰りが遅く、疲れすぎてガッツリ系を食べにくい日も
だからこそ、「いつの間にか鉄分が摂れている」仕組みが必要なんです。
我が家の「3段階作戦」
医師からアドバイスされたのは、こんな方法でした。
【STEP1】基本の食事(週3〜4日、意識する)
- 肉・魚中心の献立
- ビタミンCと一緒に摂る
【STEP2】栄養補助食品でプラス(毎日・手軽に)
- おやつや間食で自然に摂る
- 料理に混ぜて気づかせない
【STEP3】サプリメント(必要に応じて)
- 血液検査の数値が低い時
- 試験期間や大会前
今日は、この**STEP2の「栄養補助食品」**について詳しくお話しします!
カテゴリー別!おすすめ栄養補助食品
【おやつ・間食編】美味しく手軽に鉄分チャージ
①ハマダコンフェクト「鉄プラスコラーゲンウエハース」
我が家の評価:★★★★★(コスパ最強)
基本情報:
- 鉄分:1枚あたり2.5mg
- 味:ココア味
- 価格:ドラッグストアで200円前後
実際に使ってみて:
これ、本当に普通のウエハースなんです!「鉄分入り」と言わなければ、ただの美味しいお菓子。
我が家では:
- 部活帰りの補食として持たせる
- 塾の前の小腹満たしに
- 朝食が食べられない日の代わりに
長男は「これなら毎日食べられる」と大喜び。個包装だからカバンに入れても邪魔にならないし、溶けないのも嬉しいポイントです。
注意点: コラーゲンも入っているので、肌が気になる年頃の女子にも人気。でも、おやつとして食べ過ぎると太るので「1日2枚まで」がルール。
②UHA味覚糖「グミサプリ 鉄&葉酸」
我が家の評価:★★★★☆(美味しすぎて困る)
基本情報:
- 鉄分:2粒で10mg
- 味:アサイーミックス味
- 価格:ドラッグストアで500円前後
実際に使ってみて:
「サプリ」という名前ですが、完全にグミです。アサイーの味が少し大人っぽくて、中学生男子も抵抗なく食べます。
次男は「これサプリなの?ただのグミじゃん!」と言って、毎日自分から食べるように。
噛み応えがあるので満足感もあります。
注意点: 美味しすぎて、気づくと1袋全部食べちゃいそうになります…。我が家では「1日2粒」と決めて、私が管理しています。
③UHA味覚糖「グミサプリKIDS」
我が家の評価:★★★★★(小学生に最適)
基本情報:
- 対象年齢:5歳〜
- 味:ブドウ味
- 鉄分含有量:子ども向けに調整
実際に使ってみて:
小2の娘用に購入。通常のグミサプリより甘めで、子どもが好きな味です。
娘は「おやつの時間」として毎日楽しみにしています。鉄分だけでなく、カルシウムやビタミンDも入っているのが嬉しい。
生理が始まる前の「貯鉄期」にぴったりの商品だと思います。
④森永製菓「inバープロテイン グラノーラ」
我が家の評価:★★★★☆(部活男子の補食に)
基本情報:
- 鉄分:1本で3.5mg
- タンパク質:10g
- 価格:コンビニで150円前後
実際に使ってみて:
部活帰りにコンビニで買って食べることが多いです。鉄分+タンパク質が同時に摂れるのが便利。
チョコ味やベイクドチーズ味など、種類も豊富。男子はこういう「バー系」が好きですよね。
ただ、毎日食べるには少し高いかな…休日部活の補助食として週1回くらいの「ご褒美補食」として活用しています。
【ドリンク・プロテイン編】成長期の体づくりと一緒に
⑤アストリション「ジュニアプロテイン」
我が家の評価:★★★★★(総合力No.1)
基本情報:
- 鉄分:1杯で7.5mg
- その他:亜鉛、マグネシウム、カルシウムも配合
- タイプ:ソイ(大豆)プロテイン
実際に使ってみて:
これ、我が家の定番です。以前の記事でも書きましたが、改めておすすめします。
良い点:
- 鉄分だけでなく、成長に必要な栄養素が全部入り
- ソイプロテインだから腹持ちが良い
- 甘さ控えめで飽きない
- 牛乳に溶けやすい
こんな使い方をしています:
- 朝食代わり(忙しい朝に)
- 部活後の疲労回復
- 寝る前の栄養補給
長男も次男も、毎日自分から飲むようになりました。
注意点: ミロやセノビックに比べると少し高価。でも、栄養価を考えると納得の値段です。
⑥ネスレ「ミロ オトナの甘さ」
我が家の評価:★★★★☆(コスパ良し)
基本情報:
- 鉄分:1杯で3.2mg
- 味:通常のミロより甘さ控えめ
実際に使ってみて:
「ミロって小さい子の飲み物でしょ?」と言っていた次男が、「オトナの甘さ」なら飲んでくれました。
甘すぎないので、中学生男子でも抵抗なく飲めます。
牛乳に溶かすだけで手軽だし、価格も安い。「とりあえず鉄分を摂りたい」という時に便利です。
⑦明治「ザバス ジュニアプロテイン」
我が家の評価:★★★☆☆(部活男子向け)
基本情報:
- 鉄分:1杯で4.8mg
- タンパク質:12g
- 味:ココア味
実際に使ってみて:
スポーツをしている子向けのプロテイン。アストリションより甘めで、男子には人気です。
ドラッグストアで気軽に買えるのもメリット。
ただ、鉄分量はアストリションの方が多く亜鉛も配合されているので成長期はアストリションかな、という印象。
【料理に混ぜる編】バレずに栄養強化
⑧南部鉄器「ザ・鉄玉子」
我が家の評価:★★★★★(一生もの)
基本情報:
- タイプ:お湯に入れるだけ
- 効果:鉄分が溶け出す
- 価格:1,500円前後(1回買えばずっと使える)
実際に使ってみて:
これ、本当に便利!お茶を沸かす時、お味噌汁を作る時、炊飯器にポンと入れるだけ。
鉄の味はほとんどしないので、子どもたちは気づいていません(笑)
我が家の使い方:
- 麦茶を沸かす時に入れる
- お味噌汁の鍋に入れる
- パスタを茹でる時に入れる
最近は「ドラえもん」「キティちゃん」「スヌーピー」など可愛い形もあるので、キッチンに置いてあっても楽しいです。
娘はネコ好きなので「ネコ鉄玉子」がお気に入り。
注意点: 錆びないように、使ったら水気を拭いて乾燥させる必要があります。
⑨カルシウムアップナール(メディファイン)
我が家の評価:★★★★☆(ご飯やお味噌汁に混ぜるだけ)
基本情報:
- タイプ:ご飯を炊く時に入れる粉末、汁物や飲み物にも
- 栄養素:鉄分、カルシウム、ビタミン、亜鉛、葉酸など
実際に使ってみて:
こちらは、鉄のお薬の味がダメで飲めず、代わりの鉄分摂取のため、お医者さんに教えていただきました。ご飯を炊く時にスプーン1杯入れるだけ。味も見た目も変わらないので、子どもたちは全く気づきません。
「偏食もあり雑穀米も食べてくれない、栄養は摂ってほしい」という時に便利です。
一食あたり1グラムの使用目安なので、なんと1000食分!コスパも栄養素も最強です。
⑩鉄分強化ふりかけ「のりたま 鉄分入り」
我が家の評価:★★★☆☆(手軽だけど食べ飽きる)
基本情報:
- 鉄分:1食分で2mg
- 味:普通ののりたま
実際に使ってみて:
朝食が食欲ない時に、ご飯にかけるだけ。手軽で便利です。
ただ、毎日だと飽きるので、何種類かの鉄分入りふりかけをローテーションしています。
【その他の便利アイテム】
⑪DHC「ヘム鉄」
我が家の評価:★★★★☆(定番サプリ)
基本情報:
- 鉄分:1粒で10mg(ヘム鉄)
- 価格:400円前後(コスパ良し)
実際に使ってみて:
第1弾の記事でサプリを紹介しましたが、DHCのヘム鉄は本当にコスパが良いです。
長男は血液検査の数値が低かった時期、医師の許可を得てこれを飲んでいました。
小粒で飲みやすく、胃への負担も少ないです。
⑫小林製薬「栄養補助食品 鉄」
我が家の評価:★★★☆☆(薬局で手軽に)
基本情報:
- 鉄分:1粒で6mg
- その他:葉酸、ビタミンB12も配合
実際に使ってみて:
ドラッグストアで気軽に買えるのがメリット。旅行先で「あ、サプリ忘れた!」という時にも便利。
価格も手頃で、試しやすいです。
⑬たまごボーロ(鉄・カルシウム入り)
我が家の評価:★★★★☆(幼児〜小学生向け)
基本情報:
- 対象:小さい子向け
- 鉄分:少量だが手軽
実際に使ってみて:
小2の娘用。おやつ感覚でポリポリ食べています。
鉄分量は多くないですが、「何もないよりはマシ」という感じで活用中。
小さいお子さんのおやつにも最適で優しい甘さで、安心して食べさせられます。
結局どれくらい摂取したらいいの?
年齢に合った鉄分量
厚生労働省の「日本人の食事摂取基準」では、以下のように年齢ごとに推奨量が示されています。
| 1~2 | 男4.0 女4.5 |
|---|---|
| 3~5 | 男女5.5 |
| 6~7 | 男女6.5 |
| 8~9 | 男8.5 女8.0 |
| 10~11 | 男10.0 女9.5 女(月経あり)13.5 |
| 12~14 | 男11.0 女10.0 女(月経あり)14.0 |
| 15~17 | 男9.5 女7.0 女(月経あり)10.5 |
| 18歳以上 | 男7.0~7.5 女6.0~6.5 女(月経あり)10.0~11.0 |
参考サイト:日本人の食事摂取基準(2025年度版)の策定ポイント
全部やる必要はない!
大事なのは、**「続けられる方法を見つけること」**です。
基本はやはり、食事から栄養を補うのが一番です。
それでも足りない時の補助食品としてのちょい足しで十分。
偏った栄養素の取りすぎも身体によくありません。
おすすめの始め方:
- まずは1〜2個試す
- 子どもの反応を見る
- 続けられそうなものを定番にする
- 飽きたら別のものに変える
選ぶ時のポイント
①子どもが「美味しい」と思えるか
栄養がいくら良くても、不味ければ続きません。
我が家では、最初に子どもたちに味見させて、「これなら毎日食べられる?」と確認します。
②価格が続けられる範囲か
毎日のことなので、コストも大事。
「効果は高いけど高価」なものと、「効果はそこそこだけど安い」もの、両方を組み合わせるのが賢いやり方です。
③生活スタイルに合っているか
- 朝食を食べない子 → ドリンクタイプ
- 部活男子 → プロテインやバー
- 好き嫌いがある子 → 料理に混ぜるタイプ
それぞれの生活に合ったものを選ぶと、無理なく続けられます。
④栄養成分をチェック
鉄分だけでなく、他にどんな栄養素が入っているかもチェック。
成長期には、鉄分だけでなく:
- カルシウム
- 亜鉛
- マグネシウム
- ビタミンD
なども必要です。
注意点とQ&A
Q1. これだけで鉄分は足りる?
A: 基本はやはり食事です。栄養補助食品は「補助」として考えてください。
食事(60%)+補助食品 or サプリ くらいのイメージが理想です。
Q2. いくつも併用して大丈夫?
A: 鉄分の過剰摂取にならないよう、1日の合計量をチェックしましょう。
中学生の1日の推奨量:
- 男子:11.5mg
- 女子:14mg(生理あり)
上限量は40mgなので、よほど大量に摂らない限り問題ありませんが、心配な場合は医師に相談を。
Q3. いつから効果が出る?
A: 個人差がありますが、3ヶ月程度続けると変化が見えてきます。
血液検査で確認するのが確実です。
Q4. 食べ合わせで注意することは?
A: 緑茶やコーヒーと一緒に摂ると吸収が悪くなります。
水かオレンジジュースで摂るのがベスト。
まとめ:無理なく、楽しく、続けられる方法を
息子たちの鉄分不足が分かってから半年。食事+栄養補助食品orサプリの組み合わせで、今では:
- 朝の目覚めが良くなった
- 授業中の集中力が戻った
- 部活のパフォーマンスもアップ
- 「ダルい」が激減
何より、**「鉄分補給がストレスじゃなくなった」**のが一番の変化です。
最初は「毎日完璧な献立を作らなきゃ」とプレッシャーでしたが、今は:
- 料理に鉄玉子を入れる
- おやつにウエハースを出す
- 部活後にプロテインを飲ませる
これだけで、自然と鉄分が摂れるようになりました。
大事なのは「苦にならない事」「続けること」
完璧を目指して挫折するより、60点でも続ける方が絶対に良いです。
あなたとお子さんに合った「鉄分補給スタイル」が見つかりますように♪
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